仕事の関係でアイディアを出したり含まらしたりすることの多いです。
自分の仕事柄、webディレクターやwebプロデューサ向け?(そこじゃない人もアイディアを出してくれっていわれることもあるか。。)
そんな時にアイディアの出し方や膨らませ方について簡単にまとめてみました。
アイディアの作り方
僕のやっているアイディアの出し方と膨らませ方9つ
- アイディアは、なにかとなにかの組み合わせで作る
- アイディアを単語にして組み合わせを作る。
- 基本的にアイディアは、出し続ける。
- 文字で考えないで絵にして書いてみる。
- 作ったアイディアについて他人だったらどう思うかを考えない。
- わざと失敗してみる。
- 何度も失敗してみる。
- 朝起きたらとりあえず、ぼやっとした脳みそで考える。
- 友達に雑談する。
これが僕のやっている方法です。
アイディアは、なにかとなにかの組み合わせで作る
via.ガンダム×ポンデライオン
たとえば、売りたい商品に 美人とか 猫とかつけてみる。
売りたいものが車だとする。
美人秘書つき車 売れそうだ。
クラックションが猫の鳴き声 萌えそうだ。
とか
アイディアを単語にして組み合わせを作る。
これも先ほどのと近いけど
全部作りたいものを出してみる。
美人 猫 iPad facebook twitter ランチ 飛ぶ
とか気になるワードを何個かだしてみて適当に組み合わせる
美人猫 ランチでiPadを触りながら 飛ぶ
とかね。
基本的にアイディアは、出し続ける。
もうね。アイディアなんてあなたが考えてるころには、ほかの人も考えていると思うんです。
だから常に思いついたら、すぐにやる事。
やらなかったら、俺も思いついたのに!!とかよくある話です。
あととりあえず言っておく。もポイントかも
文字で考えないで絵にして書いてみる。
文字で考えるとイメージが言葉というもので縛られるので、
絵にしてみるとこうしたらもっとおもしろくなるかも!!!って気がつくことがある。
作ったアイディアについて他人だったらどう思うかを考えない。
ついつい迷ってしまうことがありますが、他人に聞いても無責任な答えしか返ってこないので、聞かないほうがいいです。
そして結局自分も採用する確立は、少ないから。
わざと失敗してみる。
アイディアをだして失敗してみると、こうすればよかったー!って気がつくのでどんどん失敗してもいいから
50%のアイディアではじめてみる。
何度も失敗してみる。
何度も何度も失敗すれば、良くするアイディアがたくさん出てきます。
だから怖がらないで失敗しましょう!
朝起きたらとりあえず、ぼやっとした脳みそで考える。
アイディアは、夜は、生まれない。
朝起きて昨日悩んでたことがパッっと解決することなんてたくさんあります。
ちょっと早く起きてモーニング食べながらやるといいですよ!
友達に雑談する。
中の良い友達と楽しみながら相談するのでは、なく関係ないアイディアと合体して面白くなります。
ぼくも小学校の時の中の良い友達とアイディアを作るときは、次々とアイディアが出てきたりします。
お互いそれいいね!いいね!といい続けるとなんかどんどん良くなってきます。
他にもこんなアイディアの出し方があるみたい。
RIZ (トゥリーズ) はソビエト連邦で生まれた発明的問題解決理論
http://ja.wikipedia.org/wiki/TRIZ
TRIZ (トゥリーズ) はソビエト連邦で生まれた発明的問題解決理論である。ロシア語の Teoriya Resheniya Izobretatelskikh Zadatch (Теория решения изобретательских задач) の頭字語である。英語では Theory of solving inventive problems または Theory of inventive problems solving と呼ぶ。
日本創造学会の発散技法-類比技法
http://www.japancreativity.jp/gihou16.html

他にもこんな方法があるよ!とかあれば教えてくださいね。
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