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10月4日はかわせみフェスへ。金町から訪ねる水元かわせみの里の魅力【2026】

公開日 · 更新日 · 5 MIN READ · 理解の記録

枝にとまるカワセミ。大阪・天王寺公園で撮影された参考写真
RECORD / 2026

明日、2026年10月4日(日)は、水元かわせみの里の「第12回かわせみフェスティバル」。10時から15時まで、入場無料で楽しめます。雨天決行ですが、雨の場合は一部の出展が中止になります。

私も何年か続けて参加しているイベントで、今年も参加する予定です。これをきっかけにカワセミを知った人に、鳥そのものの魅力と、金町駅から訪ねられる「水元かわせみの里」の楽しさを伝えたいと思います。

明日の開催情報と、金町駅からの行き方

項目内容
イベント第12回かわせみフェスティバル
開催日2026年10月4日(日)
時間10:00〜15:00
会場水元かわせみの里(葛飾区水元公園8-3)
入場無料・事前申込不要。一部の工作や販売は有料
雨の場合雨天決行。一部の出展が中止になる場合あり
問い合わせ03-3627-5201

金町駅南口からは、京成バス東京の金61(4番のりば)で「水元五丁目」または「大場川」へ。停留所から徒歩約5分です。日曜日は、金63・水元公園循環バス(7番のりば)の「水元かわせみの里」停留所も利用できます。

主催者の案内では、会場近くに駐車場はありません。公共交通機関での訪問が分かりやすく、自転車の場合は施設周辺の駐輪場を利用できます。

開催概要は葛飾区の公式案内、出展や当日の注意点は水辺のふれあいルームのスタッフによる告知で確認できます。

何から楽しむ? 生きもの、工作、ミニトレイン

初めてなら、生きものの展示から回ってみるのがおすすめです。魚や水生昆虫などを見ながら、キッズボランティアの解説を聞けます。名前を一つ知るだけでも、次に公園を歩く楽しみが増えそうです。

工作には、カワセミや小鳥のエコデコイへの色塗りと、とんぼクラフトがあります。エコデコイは500円、とんぼクラフトは無料。材料がなくなり次第終了なので、作りたい人は早めに会場で確認を。

ミニトレイン、鳥の巣箱のワークショップ、野鳥の紙芝居なども予定されています。展示にはカワセミの色に関する研究紹介もあり、きれいだなと思った青色を、もう少し知る入り口になりそうです。

専門員によるミニイベントは次の予定です。

時間内容
11:00〜11:30野草園から営巣壁への生きもの観察会
12:30〜13:00水質浄化センターの見学
14:00〜14:30ハーブの匂い袋作り

内容・時刻はスタッフの開催告知に基づきます。当日の天候や会場の案内も確認してください。

カワセミを知ると、水辺を見る目が変わる

青い背中、オレンジのお腹、すっと伸びたくちばし。写真で見るだけでも、カワセミの色と形には目を引かれます。

枝にとまる青とオレンジのカワセミ。大阪・天王寺公園で撮影された参考写真
カワセミの参考写真。水元での撮影写真ではありません。大阪・天王寺公園、2023年。Photo: Laitche / Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0(縮小)。

カワセミを知る楽しさは、いつもの水辺をもう一度見たくなるところにもあります。身近な公園にも、あの青い鳥がいる。「この辺りにいるかな」と探すだけで、散歩に一つ楽しみができます。

2022年に書いた水元公園の記事でも、トンボやバッタを探した日に、川沿いでカワセミを見つけたことを記録しています。大きなイベントがない日にも、ここには発見があります。

2022年に訪ねた、紅葉の始まった水元公園の水辺
2022年に訪ねた水元公園。今回のフェスティバルの写真ではなく、以前の散歩の記録です。

野生の鳥なので、行けば必ず会えるとは限りません。会えない日も、水辺のふれあいルームで生きものを見たり、専門員に話を聞いたりできます。見つけたときは、追いかけず、離れたところから静かに観察したいですね。

かわせみの里は、水辺をきれいにして生きものを呼び戻す場所

水元かわせみの里は、鳥を見るための場所であると同時に、水元小合溜(こあいだめ)の水をきれいにする水質浄化施設です。1995年に開設され、水辺の生きものを呼び戻すことを目的としています。

水辺のふれあいルームでは、魚やカメ、植物などを観察でき、水質浄化の仕組みや周辺の自然、歴史を知ることができます。カワセミが巣を作れる営巣壁を整える取り組みもあります。葛飾区の施設案内と里の紹介に詳しく載っています。

きれいな鳥がいる。その鳥が暮らせる水辺を守る人がいる。フェスティバルで水質浄化センターも見てみると、この二つがつながりそうです。

金町駅から少し足を伸ばすと、こうした水辺に出会える。その近さも、この場所の魅力だと思います。

フェスをきっかけに、また水辺へ

明日は、展示を一つ見て、工作を一つ楽しんで、水辺を少し歩く。そんな過ごし方でも十分に楽しめそうです。

カワセミの青色を知ることから、その鳥が暮らす水辺を知ることへ。今回のフェスティバルが、金町や水元の自然を好きになるきっかけになったらうれしいです。

開催情報は2026年10月3日時点で確認しています。来場前に最新の開催告知もご覧ください。

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