関東でペルセウス座流星群を見るなら、街明かりが少なく、空が広く、安全に帰れる場所を選びます。
有名な場所の名前だけで決めると、夜間閉鎖や駐車の問題で困ることがあります。
関東で場所を選ぶ3条件
- 街灯や車のライトが視界に入りにくい
- 木や建物で空が狭くならない
- 夜間に利用でき、帰り道が安全
山、湖、海辺、キャンプ場でも、夜間の立ち入りルールは場所ごとに違います。私有地や閉鎖後の公園には入らないでください。
関東で流星を見やすい候補
「有名な展望台」より、夜を過ごせて、空が開けた場所が向いています。次の候補は、夜間利用または宿泊が公式に案内されています。
群馬県高山村・群馬県立ぐんま天文台
標高885mの高原にあるぐんま天文台では、8月12日に15時・17時40分・18時30分からペルセウス座流星群の説明会を開催します。20時から翌朝4時までは観測広場で観察会を実施。時間内はいつでも参加できますが、悪天候時は中止です。天文台での観察会と並行してライブ配信も予定されています。
埼玉県ときがわ町・堂平天文台
堂平天文台「星と緑の創造センター」は、毎月第2・第4金曜の19時〜21時に星空観望会を開いています。8月12日・13日の極大そのものとは日がずれるため、流星群当日に行く場合は宿泊・夜間利用の可否を事前に確認しましょう。
群馬県片品村・丸沼高原キャンピングバレイ
標高約1,500mのオートキャンプ場です。2026年は6月4日〜11月7日のチェックインで予約制。夜通し空を見るなら、帰宅を急がない宿泊型の候補になります。山の天気は変わりやすいため、防寒着と雨具は必須です。
群馬県沼田市・星の降る森
沼田ICから約15分のオートキャンプ場です。施設は「街の灯りが届かない静かな森」と案内しています。テント、コテージ、バンガローから選べるので、子ども連れでも夜の移動を減らせます。
どの候補でも、雲と雷雨の予報、予約、消灯時間、車の出入りを先に確認してください。流星は空のどこにでも飛ぶため、望遠鏡より寝転んで空全体を見られる場所が向きます。
東京近郊では街灯を避けるだけでも違う
市街地でも明るい流星は見えることがあります。
街灯を背にし、空を広く見ます。スマホを暗くし、15分は目を慣らしてください。見る数を増やしたいなら、街の中心から離れた安全な宿やキャンプ場を選ぶほうが現実的です。
関東の天文台・プラネタリウム
流星群の当日は屋外が本命です。雨天、子ども連れ、事前に星空を覚えたいときは、近くの施設を使うと動きやすくなります。投影や観望会の予定は毎月変わります。
| 地域 | 施設 | 使いどころ |
|---|---|---|
| 茨城 | つくばエキスポセンター | 25.6mドーム。出発前に星空の位置関係をつかむ。 |
| 埼玉 | さいたま市青少年宇宙科学館 | プラネタリウム、天体観測室、天文台がある。 |
| 千葉 | 千葉市科学館 | プラネタリウムを備える。泉自然公園では8月21日に星の観察会も予定。 |
| 東京 | 国立天文台 三鷹 | 天文学を深く知りたい人向け。流星を見る場所ではないため、見学情報を確認する。 |
| 神奈川 | 相模原市立博物館 | リニューアルしたプラネタリウム。JAXA相模原の近くで、昼の宇宙施設巡りにも組み込みやすい。 |
東京の観望会と施設を探す人は、東京でペルセウス座流星群を見る方法も確認してください。
2026年は8月13日未明が本命
2026年は新月で月明かりがありません。関東でも、12日夜から13日未明が狙い目です。
2026年のペルセウス座流星群はいつ見る?で、時間と方角を確認してから場所を決めてください。












