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AIで一人会社を作ろうとして、勝ち筋から外れた

2026.07.17 · 3 MIN READ · 理解の記録

RECORD / 2026

流行りのAIを組み合わせて、一人会社のように動く仕組みを作った。でも、ミスが連発した。

作り込みが足りなかった部分もある。けれど、いちばんの失敗はそこではない。勝ち筋から脱線し、やるべきことに集中できていなかった。

最近、どのAIがいちばん優秀かという話にも、あまり興味がなくなってきた。大事なのはAIの数でも性能でもない。何を達成したいかを決めることだ。

肩こりがひどく、今日はとても痛い。寝る前に、最近の失敗を短く残しておく。

AIで一人会社のような仕組みを作った

ブログを書くために、データ分析、執筆、改善案づくりを、それぞれAIで動かすダッシュボードを作った。

ボタンを押せば分析が始まる。記事を書ける。改善もできる。

作った直後は便利だと思った。ブログ運営が一つの画面にまとまり、自分一人でも会社のように動かせる気がした。

でも、実際にはミスが連発した。

自動化が勝ち筋から脱線していた

機能の作り込みが甘かった。それも原因の一つだと思う。

ただ、直すべき場所をすべて直せば成功したかというと、たぶん違う。

もっと大きな問題は、勝ち筋から外れていたことだった。

アクセスが落ちた記事を直すのか。伸び始めた記事を育てるのか。新しい記事を書くのか。その判断基準が曖昧なまま、分析、執筆、改善のボタンだけを並べていた。

やるべきことに集中せず、できることを増やしていた。自動化そのものが目的になっていた。

だから、仕組みは動く。でも成果には近づかない。ボタンひとつで動くこと自体には、あまり意味がなかった。

自動化するなら実行を自動化する

自動化するなら、作業は徹底的に自動化したほうがいい。

データを集める。決められた条件で候補を出す。記事の下書きを作る。確認項目をチェックする。こうした実行部分はAIに任せられる。

その前に、人間が勝ち筋とルールを決める必要がある。

  • 何を達成したいのか
  • 何をやるのか
  • 何をやらないのか
  • どこで人間が判断するのか

ここが曖昧なままでは、自動化するほど迷いも速くなる。

AIと会話してから動かす

AIを使いこなすとは、たくさんのAIを並べることではない。

自分の目的を言葉にする。AIに問い返してもらう。判断基準を詰める。それから実行を任せる。

今の自分に必要なのは、もっと優秀なAIではなかった。

勝ち筋を決めること。脱線する仕事をやめること。そして、何を達成したいのかを、AIと話しながら明確にすることだった。

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