OpenAI Build Week 2026は、日本から個人でも参加できます。プロの開発者でなくても応募できます。
締切は日本時間の2026年7月22日午前9時です。参加したい人は、先にDevpostへ登録してください。無料Codexクレジットの申請は、それより早い7月18日午前4時に締め切られます。
日本から個人でも参加できる
OpenAI Build Weekは、CodexとGPT-5.6を使って動く作品を作るオンライン企画です。OpenAIが開催し、応募受付はDevpostで行われます。
日本は対象地域に含まれています。個人、チーム、法人で参加できます。チームの人数制限はありません。
参加者は原則として、住んでいる国や地域の成年年齢に達している必要があります。未成年の学生については、保護者が応募者として参加できる規定があります。
経験は問われません。公式FAQでも、Codexを初めて使う人や、プロの開発者ではない人の参加を認めています。
無料クレジットは7月18日午前4時まで
日付は米国太平洋時間で案内されています。日本時間に直すと次のとおりです。
| 予定 | 日本時間 |
|---|---|
| 無料Codexクレジット申請 | 2026年7月18日 午前4時まで |
| 参加登録・作品提出 | 2026年7月22日 午前9時まで |
| 結果発表 | 2026年8月13日 午前6時ごろ |
登録した参加者は、最大100ドル分の無料Codexクレジットを申請できます。数量限定で、申請しても必ず受け取れるとは限りません。早めの申請が安全です。
クレジット申請には、先にBuild Weekへの参加登録が必要です。Devpostの登録とクレジット申請は別なので注意してください。
作れるものはアプリだけではない
応募作品は、次の4部門から1つを選びます。
- Apps for Your Life:生活、旅行、健康、家族、家計、創作など
- Work and Productivity:仕事の自動化、顧客対応、分析、営業、事務など
- Developer Tools:テスト、DevOps、AIエージェント、安全対策など
- Education:学生、先生、学校や教育団体を助けるもの
Webアプリ、ネイティブアプリ、Webサイト、ゲーム、AIエージェント、プラグイン、開発ツール、ワークフローなどが対象です。
大切なのは、CodexとGPT-5.6を形だけ使うのではなく、作品の中心で意味のある使い方をすることです。
すでに作っているものも応募できる
新しく作った作品だけでなく、以前から開発しているものも応募できます。
ただし、2026年7月13日以降にCodexやGPT-5.6を使って大きく拡張した部分だけが審査対象です。以前の機能と新しく追加した機能を、READMEやコミット履歴で分けて説明します。
Codexの日時入りセッション記録やGitのコミット履歴を残しておくと、期間中に作ったことを示しやすくなります。
提出には3分以内の動画とコードが必要
アイデアだけでは応募できません。締切までに実際に動く状態へ仕上げます。
必要なものは次のとおりです。
- 動作する作品
- 応募する部門
- 作品の機能と仕組みを説明する文章
- 3分以内の公開YouTube動画
- 審査用のコードリポジトリ
- セットアップ方法を書いたREADME
- 主な開発を行ったCodexスレッドの
/feedbackSession ID - 審査員が試せるデモ、テスト環境またはテストアカウント
動画には音声説明が必要です。画面録画とBGMだけでは要件を満たしません。
音声では、作品の機能、Codexを開発にどう使ったか、GPT-5.6が作品の中で何をしているかを説明します。自分の声が難しい場合は、AI音声も利用できます。
コードは公開リポジトリにできます。非公開にする場合は、testing@devpost.comとbuild-week-event@openai.comへ共有します。
応募資料は英語で用意する
応募文章、動画、テスト手順などは英語が基本です。
日本語で作成する場合は、英語訳を添える必要があります。動画は日本語音声に英語字幕を付ける方法もありますが、審査員が短時間で理解できる英語ナレーションまたは英語字幕にしておくと伝わりやすくなります。
完璧な英語より、次の3点が明確なことが重要です。
- 誰のどんな問題を解決するのか
- 作品が実際にどう動くのか
- CodexとGPT-5.6をどこで使ったのか
審査では完成度と実用性も見られる
審査項目は次の4つです。配点は同じです。
- 技術実装:Codexを深く使い、簡単すぎない実装になっているか
- デザイン:試作品だけで終わらず、ひとつの製品として使えるか
- 影響力:実在する人の具体的な問題を解決できるか
- アイデア:独自性があり、問題を理解して作られているか
技術の難しさだけを競う企画ではありません。誰が何に困っていて、作品がどう助けるのかを動画の冒頭で示すと伝わりやすくなります。
各部門1位は1万5000ドル
賞金総額は10万ドルです。4部門で、それぞれ1位と2位が選ばれます。
- 1位:1万5000ドル
- 2位:1万ドル
各部門の1位には、OpenAI Developersによる紹介、Codexチームとの面談、Proアカウント1年分、最大2人分のDevDayまたはExchange参加パスも用意されています。
渡航費や宿泊費は賞に含まれません。チームで受賞しても、参加パスは最大2人分です。
最初に登録してから作り始める
参加の流れは次の順番です。
- OpenAI Build WeekのDevpostページで「Join Hackathon」を押す
- Devpostアカウントを作る、またはログインする
- 無料Codexクレジットを申請する
- 4部門から1つ選ぶ
- CodexとGPT-5.6を使って、動く作品を作る
- README、3分以内の動画、テスト方法を準備する
- Codexで
/feedbackを実行し、Session IDを控える - 日本時間の7月22日午前9時までに提出する
Devpost Hackathonsプラグインは便利ですが、参加に必須ではありません。Webサイトだけでも登録から提出まで進められます。
残り時間が短いため、最初から大きなサービスを完成させる必要はありません。ひとつの困りごとを、最後まで動く小さな作品にする方が応募しやすくなります。












