新しいメガネはまだ手元にない。それなのに、眼鏡を作った翌日、いつもより物がよく見える気がした。
気のせいなのか。本当に見え方が変わったのか。理由はまだわからない。だから今の感覚を、そのまま残しておく。
眼鏡市場で視力を測った翌朝に起きた
昨日、眼鏡市場へ行ってメガネを作った。完成は1週間後だ。
店では片目ずつ見たり、レンズを替えたりしながら、時間をかけて見え方を確かめた。新しいメガネを受け取ったわけではない。目に治療をしたわけでもない。
ところが今日、いつもの景色が妙にはっきり見える。
「見えるようになった」と思い込んでいるだけかもしれない。それでも、普段との差を感じるくらい、見え方が違った。
視力検査で目がよくなったとは言い切れない
最初に浮かんだのは、長い視力検査で目のピントが整ったのではないか、という考えだった。
ただ、視力検査そのものが視力を改善するという根拠は確認できなかった。検査では、目のピント調節や左右の目の働きも確認する。近くを見る作業が長い人は、ピント合わせの不調で近くや遠くがぼやけることもある。
目の疲れ、乾燥、睡眠、その日の体調でも見え方は変わりうる。だから「これが効いた」と、今の段階では決められない。
いちばん不思議なのは、メガネがまだないこと
メガネをかけてよく見えるなら、話は簡単だ。
今回は、注文したメガネがまだできていない。昨日までと同じ目で、同じ生活をしている。それなのに、今日はよく見える。
検査を受けたことで、見え方を意識するようになったのかもしれない。目の疲れや乾燥がたまたま軽かったのかもしれない。本当に一時的な変化が起きた可能性もある。
どれもありそうで、どれとも決められない。この答えの出なさも含めておもしろい。
新しいメガネができるまで観察する
1週間後に新しいメガネができる。それまで、次のことを見ておきたい。
- よく見える感覚は何日続くか
- 遠くと近くのどちらが見やすいか
- 朝と夕方で違いがあるか
- パソコンを長く使ったあとに元へ戻るか
- 乾燥や疲れを感じる日は見え方が変わるか
メガネを受け取るときには、検査の翌日から見え方が変わったことも店員さんに聞いてみる。
急に見えにくくなる、片目だけ見え方が変わる、視野が欠ける、光が走る、強い痛みが出る。そんな変化があれば、この観察とは分けて眼科へ相談する。
わからないから、今日の感覚を残す
理由はまだわからない。
ただ、眼鏡を作りに行った翌日、世界の輪郭が少しはっきりした。そう感じたのは本当だ。
新しいメガネを受け取ったあと、この不思議がどう見えるのか。1週間後に続きを書きたい。










