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Codexをメインにして、ChatGPTで勝ち筋だけ決めるのが今の最適解

2026.06.29 · 6 MIN READ · 理解の記録

RECORD / 2026

Codexの使用量が足りないと感じるなら、Codexに全部考えさせるより、ChatGPTで勝ち筋を決めてからCodexに実装させるほうがいい。

最近、Codexを使っていて「今日も足りないな」と思うことが増えた。

2か月前くらいは、今よりもっと使えた感覚があった。体感では2倍くらい余裕があった。
でも今は、作業の途中で使用量を気にする時間が増えている。

だから使い方を変える。

Codexの使用状況メモ

Codexはメイン画面に置いたままでいい

作業中に見る画面はCodexでいい。

理由はシンプルだ。
最後に見るべきものが、Codex側に集まっているから。

  • どのファイルを直すか
  • 何を変更したか
  • エラーがないか
  • 表示が崩れていないか
  • 戻せるか

これはChatGPTよりCodexで見たほうが早い。

一つの画面で集中したいなら、作業中のメインはCodexでいい。

Codexだけに勝ち筋まで考えさせない

ただし、Codexだけで全部やると重くなる。

特に重いのは、実装そのものではなく、その前の判断だ。

  • このサイトは何で勝つのか
  • 誰に刺すのか
  • どのKPIを動かすのか
  • 今回は何をやるのか
  • 今回は何を捨てるのか

ここをCodexに丸投げすると、調査範囲が広がる。
ファイルも読む。候補も増える。説明も長くなる。

結果として、使用量も集中力も減る。

だから、勝ち筋は先にChatGPTで決める。

ChatGPTは常時開かない

ChatGPTは相談役でいい。

常時開く必要はない。
最初と、迷った時だけ使う。

使う場面はこれくらいで十分。

  • 作業前に勝ち筋を決める
  • Codexが2案出してきた
  • 修正範囲が広がりそう
  • 本番反映していいか不安
  • Codexの説明が信用できるか確認したい

つまり、ChatGPTは作業画面ではなく判断画面だ。

今の役割分担

今の自分には、この分け方が一番しっくりくる。

ChatGPT = 勝ち筋・設計・判断
Codex = 実装・修正・検証
自分 = 最終意思決定

Codexに全部やらせるのではない。
ChatGPTに全部相談するのでもない。

先に方向を決める。
そのあと、Codexに手を動かしてもらう。

作業前に決めること

Codexを開く前に、ChatGPTで5分だけ整理する。

見るのはこの10個。

1. 目的
2. WHO:誰に向けた改善か
3. WHAT:何を改善するのか
4. KPI:どの数字を動かすのか
5. RTB:なぜそれで効果が出るのか
6. HOW:Codexに何を実装させるのか
7. やらないこと
8. 完了条件
9. 確認手順
10. Codexへの指示文

ここまで決まっていると、Codexの仕事が軽くなる。

「いい感じに直して」ではなく、やることが決まった状態で渡せる。

Codexにはまず調査だけさせる

いきなり実装させない。

最初はこれでいい。

通常モードでお願いします。

まず修正せず、関連ファイル・現在の構造・修正方針・リスク・確認手順を出してください。

変更は最小限にしてください。
目的と関係ない改善はしないでください。

作業内容:
〇〇を直したいです。

これで、Codexの動きがかなり安定する。

調査で見えた方針がよければ、次にこう言う。

その方針で実装してください。

この2段階にするだけで、暴走しにくい。

使用量が足りない時ほど、作業を分ける

使用量が足りない時にやりがちなのは、急いで一発で全部頼むことだ。

でも、それは逆に重くなる。

一発で頼むと、Codexは判断も調査も実装も確認も全部やる。
迷う範囲が広がる。
やり直しも増える。

足りない時ほど、分けたほうがいい。

ChatGPTで勝ち筋
↓
Codexで調査
↓
人間が方針確認
↓
Codexで実装
↓
Codexで検証
↓
人間が最終判断

このほうが、結果的に早い。

VS CodeとCodex CLIも選択肢に入れる

ブラウザのメモリが気になるなら、作業画面は軽いほうがいい。

候補はこの順。

第一候補:VS Code + Codex CLI
第二候補:Codexデスクトップアプリ
第三候補:ブラウザ版Codex

一番集中しやすいのは、VS Codeを開いて、下のターミナルでCodexを使う形だと思う。

メイン画面:VS Code / Codex
確認画面:ブラウザ
相談役:ChatGPT

これなら、ChatGPTを常時開かなくていい。

今日から使う合言葉

毎回これで始める。

通常モードでお願いします。

まず修正せず、関連ファイル・現在の構造・修正方針・リスク・確認手順を出してください。

変更は最小限にしてください。
目的と関係ない改善はしないでください。

作業内容:
〇〇を直したいです。

もっと短くするなら、こうでもいい。

まず調査だけ。まだ修正しないで。
関連ファイル、方針、リスク、確認手順を短く出して。

自分には、このくらいの短さがちょうどいい。

Codexを節約するより、迷わせない

大事なのは、Codexをケチることではない。

迷わせないことだ。

勝ち筋が曖昧なままCodexを走らせると、作業は広がる。
広がると、使用量も増える。
集中力も減る。

先にChatGPTで勝ち筋を決める。
Codexには実装と検証を任せる。
最後は自分が判断する。

今の使い方は、これが一番いい。

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