2026年6月23日時点で、メッシはW杯通算18ゴールで歴代1位です。
2026年6月22日のアルゼンチン対オーストリアで2点を決め、ミロスラフ・クローゼの16点を抜きました。
この記事では、メッシがどの大会で何点取ったのか、どの日にどの国を相手に決めたのか、この記録がどう受け止められているのかを、表で整理します。
メッシのW杯通算ゴール数は18。歴代1位
まず結論です。
| 順位 | 1位 |
|---|---|
| 選手 | リオネル・メッシ |
| W杯通算ゴール | 18 |
| 記録更新試合 | 2026年6月22日 アルゼンチン対オーストリア |
クローゼの16点を、メッシが18点で抜きました。
2026年大会はまだ途中なので、この数字はさらに伸びる可能性があります。
データ出典: AP、The Guardian
W杯歴代得点ランキングで何位になったのか
答えは、単独1位 です。
| 順位 | 選手 | ゴール数 |
|---|---|---|
| 1 | リオネル・メッシ | 18 |
| 2 | ミロスラフ・クローゼ | 16 |
| 3 | ロナウド | 15 |
| 4 | ゲルト・ミュラー | 14 |
| 5 | ジュスト・フォンテーヌ | 13 |
ここで大事なのは、メッシが 同率1位 ではなく、18点で単独トップ になったことです。
オーストリア戦の2点で、16点のクローゼを一気に抜きました。
データ出典: The Guardian、AP
どの大会で何ゴールしたのか
まず大会ごとの合計を見ると、流れがつかみやすいです。
| 大会 | ゴール数 | 大会内での位置づけ |
|---|---|---|
| 2006 ドイツW杯 | 1 | 初ゴール |
| 2010 南アフリカW杯 | 0 | 得点なし |
| 2014 ブラジルW杯 | 4 | グループリーグで4得点 |
| 2018 ロシアW杯 | 1 | ナイジェリア戦で1点 |
| 2022 カタールW杯 | 7 | 大会2位、シルバーブーツ |
| 2026 北中米W杯 | 5 | 大会途中 |
| 合計 | 18 | 歴代1位 |
いちばん大きかったのは2022年の7点です。
ただ、歴代1位に届かせたのは2026年の5点でした。
データ出典: Wikipedia: List of international goals scored by Lionel Messi、AP
ひと目で分かる要点
- 2006年大会で1ゴール
- 2010年大会は0ゴール
- 2014年大会で4ゴール
- 2018年大会で1ゴール
- 2022年大会で7ゴール
- 2026年大会は2試合で5ゴール
日付と対戦国で見るメッシのW杯得点一覧
1ゴールごとではなく、1試合ごと に並べると読みやすくなります。
| 日付 | 大会 | ラウンド | 対戦国・地域 | その試合の得点数 | 通算到達 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2006-06-16 | 2006 | GS | セルビア・モンテネグロ | 1 | 1 |
| 2014-06-15 | 2014 | GS | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 1 | 2 |
| 2014-06-21 | 2014 | GS | イラン | 1 | 3 |
| 2014-06-25 | 2014 | GS | ナイジェリア | 2 | 5 |
| 2018-06-26 | 2018 | GS | ナイジェリア | 1 | 6 |
| 2022-11-22 | 2022 | GS | サウジアラビア | 1 | 7 |
| 2022-11-26 | 2022 | GS | メキシコ | 1 | 8 |
| 2022-12-03 | 2022 | R16 | オーストラリア | 1 | 9 |
| 2022-12-09 | 2022 | QF | オランダ | 1 | 10 |
| 2022-12-13 | 2022 | SF | クロアチア | 1 | 11 |
| 2022-12-18 | 2022 | Final | フランス | 2 | 13 |
| 2026-06-16 | 2026 | GS | アルジェリア | 3 | 16 |
| 2026-06-22 | 2026 | GS | オーストリア | 2 | 18 |
この形なら、1試合で何点取ったか がすぐ分かります。
2026年はアルジェリア戦で3点、オーストリア戦で2点でした。
データ出典: Wikipedia: List of international goals scored by Lionel Messi、AP
オーストリア戦で何が起きたのか
記録を更新したのは、2026年6月22日のアルゼンチン対オーストリアです。
APによると、メッシは前半にPKを外しました。
それでも前半39分に17点目を決め、後半アディショナルタイムに18点目も追加しました。
この試合は、あと1点で並ぶ形ではありませんでした。
1試合で16を抜き、18まで伸ばした試合でした。
ハイライトはこれです。
この記録はどう見られているのか
試合後の反応は、かなりはっきりしています。
中心にあるのは、まだ決めるのか と やはり別格だ という見方です。
Guardianでは、アルゼンチンの監督スカローニが「レオについて話す言葉がない」と語っています。
同じ記事で、フリアン・アルバレスも「彼は世界一だ」と評価しています。
一方で、オーストリアのラングニック監督も、最初の得点の前にファウルがあったのではと不満を述べつつ、メッシについては「最高だ」と認めています。
つまり、味方は称賛し、相手側も最終的には格の違いを認めたという反応でした。
世の中の評判を短く言うと
いま見えている評判を短くまとめるとこうです。
- 38歳でもW杯で決め続けるのが異常
- 2022優勝で物語は終わったと思ったのに、2026でさらに記録を伸ばした
- PK失敗があっても2点取って終えるのがメッシらしい
- もう数字だけでなく、
最後まで主役でいること自体が評価されている
今回の評判は、単なる「すごいゴール」ではありません。
W杯の歴史そのものを書き換えたゴールとして見られています。
まとめ
メッシは2026年6月23日時点で、W杯通算18ゴールの歴代1位です。
2006に最初の1点。
2014に4点。
2022に7点。
2026に5点を重ねて、ついに先頭に立ちました。
そしてオーストリア戦の2ゴールは、ただの追加点ではありません。
W杯の最多得点記録を、メッシの名前に変えた2ゴールでした。
参照元
- YouTube: アルゼンチン×オーストリア ハイライト
- AP: Messi sets World Cup scoring record as defending champion Argentina advances to knockout stage
- The Guardian: Lionel Messi becomes World Cup all-time leading scorer
- The Guardian: Argentina 2-0 Austria match report
- Wikipedia: List of international goals scored by Lionel Messi