ChatGPTに長いプロンプトを1回入れただけで、チャット履歴をもとにした「私の脳内メーカー」ができました。
性格を一言で決めつけるだけではありません。仕事、家族、言葉選び、行動のクセまで、雑誌の診断ページのように1枚へ詰め込まれています。
チャット履歴から脳内メーカー画像を作ってみた
今回できた画像の主役は「勝ち筋の設計」でした。
私が普段ChatGPTに頼んでいる企画、編集、サイト改善、家族との計画などが拾われ、頭の中の38%を占める要素として描かれています。
ほかにも「家族を喜ばせる計画」「すぐ形にする実装欲」「伝わる言葉選び」「遊び心ある創作」「不安の先回り」が登場しました。
正確な心理診断ではありません。それでも、過去の会話から何度も現れる言葉や相談の仕方を拾うため、妙に心当たりがあります。
プロンプトで指定したこと
ポイントは、単に「私を分析して」と頼まないことです。
次の条件を細かく指定しました。
- チャット履歴から言葉選び、価値観、行動パターンまで考察する
- 頭の中を占める主役級の要素を1つ、大胆に決めつける
- 残りの要素も占有率として分ける
- 才能、魅力、人を惹きつける場面まで短く伝える
- 中央に本人のバストアップを置く
- 円グラフ、レーダーチャート、付箋、コミカルな観察カットを散りばめる
- 「脳内メーカー診断ボード×雑誌特集×性格診断ページ」の見た目にする
- 16:9、淡い色、手描きのガイドブック風にする
さらに、タイトルを「あなたの脳内全部見えちゃいました…」と固定しました。
文章量の多い画像は文字が崩れやすいため、最初から完璧な日本語を期待しすぎないほうがよさそうです。今回は細部の正確さより、「自分の頭の中を1枚で眺める面白さ」が勝ちました。
当たりやすくするコツは具体例を多く渡すこと
プロンプトには、脳内要素の例を多めに入れました。
「思い立つと即動く」「仕事のことを24時間考えている」「改善の余地を探す」「家族のことが頭の半分を占める」などです。
ただし、その例をそのまま使うのではなく、チャット履歴に合う言葉へ作り直すよう指示しています。ここが大事でした。
画像パーツも、全部を必須にせず「適切なものを選んで配置する」と伝えています。AIに少し編集権を渡すと、窮屈な一覧表ではなく、見て楽しい誌面になりました。
自分でも気づかなかった共通点が1枚に出る
いちばん面白かったのは、仕事と遊びと家族が別々に描かれなかったことです。
どれも「もっと伝わる形にしたい」「すぐ試したい」という同じ動機につながっていました。
脳内メーカーは占いというより、過去の会話を少し笑える形で見直す道具です。チャット履歴がたまっている人ほど、予想外の共通点が出ると思います。
長くChatGPTを使っているなら、一度作ってみると面白いです。












