ブルージェイズ戦で、ちびっこファンがもらったファールボールを前へ放り投げる場面が話題です。
本人にとっては、ボールよりアイスのほうが大事だったのかもしれません。
大人からすると「そのボール、記念になるよ!」と思う場面。
でも、子どもにとって今いちばん大事なのは、手元のアイスだった。
野球が好きだからこそ、ボールはすぐ返さないといけないと思ったのかもしれません。
そこが子どもらしくて、かわいいです。
このズレがかわいいです。
ファールボールをもらったあと、前へポイ
動画では、ブルージェイズのファンがちびっこファンへファールボールをプレゼントします。
ところが、その子はボールを前方へ放り投げてしまいます。
そのあと、本人は満足そうにアイスを食べていました。
怒られるような話ではなく、むしろ球場らしい一瞬です。
ボールは返すもの。アイスは今食べるもの。
その判断がまっすぐで、見ている側が笑ってしまいます。
大人の価値と子どもの価値は違う
ファールボールは、野球ファンにとって特別な記念品です。
球場で取れる機会は多くありません。
でも、子どもにとっては違います。
ボールより、今食べているアイス。
記念品より、目の前のおいしいもの。
そう考えると、この行動はかなり自然です。
こういう場面が球場のよさ
野球場では、試合そのもの以外にも小さなドラマがあります。
ファールボールを渡すファン。
それを投げてしまう子ども。
何事もなかったようにアイスを食べる姿。
勝ち負けとは別のところで、見ている人の記憶に残る場面です。