
【タイ】フェイスブック上で干物を売る男、3時間で340万円を稼ぐ
ライター:attrip
タイではSNSを使ったマーケティングが盛り上がっている。
解散部つにまつわる話や、それを釣った漁師の話を語ることが得意なアヌラク・サルティさんはFacebookライブを通じて干物などを販売し3時間で340万円を売り上げた。
「毎日3時間ほどで約340万円ほど売り上げる」とサルエティさんは語る。サルエティさんが売っているのは、タイ南部のサトゥーン県で獲れたエビやイカ、その他の魚から作った干物だ。
サルエティさんの動画はこれまでの視聴回数はおよそ60万件を記録し、今年3月には約8600万円以上の干物を売り上げた。
漁師の家に生まれたサルエティさん。自分は漁師には向いていないと感じていたという。
だが海産物にまつわる話や、それを釣った漁師たちの話を語ることが自分の天職であると感じたという。
「2回目のライブで自分のことや生い立ち、そして漁の仕方などを勢い良く説明した」とサルエティさんは振り返る。
タイではSNSを活用した事業が成長している。同国の電子取引開発庁によると、2018年のSNSを経由した電子商取引は、約1兆1500億円規模に成長した。その多くが、サルエティさんのような小規模事業者によるものだという。
最終更新: 6/24(月) 14:02 ロイター https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00010004-reutv-bus_all
アジアでSNSを使ったライブ配信による販売が加速している
タイやインドネシアなどはFacebookの利用ユーザが多い地域ではどんどん活用されることだろう。
中国でもライブ配信を使った販売は大人気だ。
このような流れは日本でも流行るのだろうか?
彼のFacebookページのいいね数はかなり多い。
これくらいの規模になれば驚くほどの成果がでそうですね。
サルエティさんのFacebookページ
อาหารทะเลตากแห้ง จ.สตูล https://www.facebook.com/HasunDriedSeafood/posts/647963719037571
620,825いいね!されている。
フォローワーは 719,235人にいいね!されている。
公式サイト
ฮาซัน อาหารทะเลตากแห้ง จ.สตูล : Inspired by LnwShop.com https://www.hasan-driedseafood.com
アットトリップです。最近の趣味は、盆栽です。著書:Facebookコミニティ成功の法則
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「Facebook」についてのブログ
-
Facebookピクセルを用いた広告最適化は1日15件以上のコンバージョンが必要
-
Facebookページのエンゲージメントを増やすコツ
-
【タイ】フェイスブック上で干物を売る男、3時間で340万円を稼ぐ
-
Facebook広告にまだ画像をつかってるの?今は動画広告が簡単で熱い!
-
【安全確認】3000万のFacebookアカウントがハッカーにより不正アクセスチェックする方法
について時系列でもっと読む
コメントを残す