HIP HOPのコンサートに、手話通訳の人が一緒にぶち上がって作り上げてる感じ、カッコ良過ぎる。とツイッターで話題になっています。
https://twitter.com/yonyonsan_j/status/972842978199838720
ヒップホップと手話の融合かっこいい!
コメントが途中で終わって、伝えたかったポイントがズレてしまったみたいですが、例え耳が不自由であったとしても音楽を自由に’聴く’ ‘感じる’権利は誰もが与えられていて、言葉で楽しめる音楽が存在しているからこそ、改めて歌詞は大事と反省。
そして目に見える形として感動を共有した通訳者に拍手
コメントが途中で終わって、伝えたかったポイントがズレてしまったみたいですが、例え耳が不自由であったとしても音楽を自由に'聴く' '感じる'権利は誰もが与えられていて、言葉で楽しめる音楽が存在しているからこそ、改めて歌詞は大事と反省。
そして目に見える形として感動を共有した通訳者に拍手。— YonYon (Peace Tree) (@yonyonsan_j) March 11, 2018
アメリカでは[音楽の歌詞を専門に通訳する手話通訳士]が職業として成り立っている
アメリカでは[音楽の歌詞を専門に通訳する手話通訳士]が職業として成り立っています。
また、耳の聞こえない人がいる場所には必ず手話通訳士をつけることが法律で決まっています。
聞こえない人は無償で手話通訳士を利用できます。— たえ (@lovelytae0113) 2018年3月12日
つまり、主催者側が手話通訳士に賃金を払うことになるわけですね。
日本はアメリカの良いところを真似しないのはなぜだろうと、聞こえない子を持つ親はいつも考えます。
ちなみに、イギリスとアメリカの手話は違います。
— たえ (@lovelytae0113) 2018年3月12日
残念ながら、日本には[音楽専門の手話通訳]がありません。日本語の歌詞に手話単語を当てはめた[手話歌]はありますが、手話の文法と異なります。
言ってみれば、日本語の文法に合わせて英単語を並べても通じないのと同じです。— たえ (@lovelytae0113) 2018年3月13日
ひとこと
音楽を音が聞こえないひとにもクールに表現して伝えるというのは、とても素敵!!
こういうのが日本でも広まるといいですね!
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