最近、街中でも外国人を見かけることが多くなってきましたよね。実は去年で2400万人の外国人が観光を目的に来日しているんです。観光庁のデータがこちら。
7月や8月はバカンス期間で増えるんだろうな…と予想がつきますが、12月が地味に伸びているのが気になるところ。その理由を調べてみました。
スキーが人気
北海道のニセコはリゾート地として有名ですが、冬は温泉とスキーの名所として知られています。
その雪質が「パウダースノー」と外国人にも知られていて、スキーやスノボを目的に外国人が多く訪問するそうです。去年だけでニセコ町に30,000人もの外国人が押しかけたとか。
サル温泉
「サル温泉」で知られる長野県の「地獄谷野猿公苑」も訪日外国人に人気のスポット。
英語ではSnow Monkey Mountain(スノーモンキーマウンテン)と呼ばれており、海外ではテレビで取り上げられたり、YouTube上で人気になっていたりと、訪日外国人観光客にも人気のスポットです。※訪日ラボより引用
こちらも去年だけで40,000人の外国人が訪れたそうです。そんなに有名だったのか……
12月はその他にも、除夜の鐘や初詣、初売り・福袋など日本らしいイベントも目白押し!こうした理由からたくさんの外国人が日本を訪れているみたいです。
12月に訪日外国人増える理由について詳しい解説は訪日ラボから
http://honichi.com/13375
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