PPAPで人気になった古坂大魔王さんのリズムネタ考察

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ピコ太郎さんは、古坂大魔王さんが演じている。その古坂大魔王さんが2015年の3月19日にリズムネタの考察をアメブロに書いていた。

古坂大魔王的リズムネタ考察(長文注意!)|古坂大魔王オフィシャルブログ『古坂大魔王のブログンだい魔くん!』powered by アメブロ

リズムネタがつまらない理由

一つ目

ミュージカルが肌に合わない人に多い。
「リアル目な話芸しか認めない風潮」になって十数年…動きなど身体で表すモノ、モノマネも、マジック、パントマイム、コミックソングなど話芸に劣ると信じている人などが意外と多いこと。

2つ目

オチを知った上でネタを見ることが多い。

この2つがリズムネタをつまらないとさせる理由として述べた上で次回作ろうとしているリズムネタについて語っている。

今回のリズムネタがとても「動画サイズ」にアジャストしてる。

俺も最初見た時はiPhoneサイズで見た。面白く気持ちよかった。
このサイズだと「誰が?」やってるかは分かりづらいが「こんなキャラのような人」が「どんなリズムや歌」をやってるのかはわかる!

それを自分サイズの想像力で膨らませて面白くしていく。小説の主人公の顔を想像するかのごとく。面白い。

iPhoneでみた時におもしろいということを基本に設計しているのがわかる。

さらに弱点を補うのは、「信頼」と「芸」と述べている。

この文章から今回のPPAPが成功した原因を考察

TVや舞台で見せる→iPhoneにシフト
信頼→ジャスティン・ビーバーにツイートされた。
芸→iPhoneで見てもわかりやすいキャラクター設定
オチを知っている→オチを知っても癖になる・真似したくなる
音楽→世界的に流行っているリズムにし、日本以外の人も取り込む

考察を読んだ上でPPAPをもう一度見る

PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)

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