2015年3月5日PtengineがWordpressプラグインをリリースしたことを発表。
Ptmind、Ptengineの解析画面をWordpress上で確認できるプラグインを提供開始 〜Wordpressでの解析タグ実装も簡単に〜
解析タグの実装もプラグインで出来るので簡単になりました。ということで早速使ってみることにしました。
Ptengine WordPressプラグインの使い方
まずこちらでダウンロードします。
ダウンロード方法は、3つあります。
Ptengineのサポートサイトからダウンロードする方法。
Ptengineプラグイン | Ptengine
http://support.ptengine.jp/WordPressplugin
WordPressの公式サイトからダウンロードする方法。
WordPress › Ptengine – Real time web analytics and Heatmap « WordPress Plugins
https://WordPress.org/plugins/ptengine-real-time-web-analytics-and-heatmap/faq/
管理画面から検索してダウンロードする方法
プラグインの検索でPtengineで検索しPtengine – Real time web analytics and Heatmapというのが出てくるのでインストール
Ptengine WordPressプラグイン設定方法
1.メールアドレス登録
2.プロファイル作成
ぼくは、既にプロファイルを作成済みなので既にあるプロファイルを選択。まだプロファイルを作成していない場合は、新しいプロファイルを追加。
プロファイルを作成が出来たら今すぐ利用開始。バッジというオプションがあります。こちらをオンにするとぼくのプロファイルで利用可能な月間利用PV数が200000PVから2010000にアップするそうです。少しでも多く測定したい場合は、バッジをオンにしてもいいですね。
また、このバッジのデザインは、変更可能です。
無事プラグインが設定が終わると管理画面にこのように出ます。
設定を見直したい場合は、Setting
バッジの設定や、IPによる除外設定など細かく設定出来ます。
アクセスログを見たい場合は、Data Center
Data Centerを開くとこのようにサイトのデータが表示されます。最初に表示される訪問者数のグラフは、緑色が現在のグラフで灰色の線は、昨日のデータです。こうやって比べるとどの時間帯に見られていてこの時間帯は、これくらいの人が来てくれるかな?と予想出来ますね!また、どのタイミングで投稿すべきか?とかんがえる指標になりそうです。
機能説明
訪問数という部分は、自分が出したいグラフに変更可能です。時間帯別のデータを見ることができます。あなたのサイトがどの時間帯にどれくらいの人が訪れているのか可視化できます。この機能は、Googleアナリティクスでは、過去30分のリアルタイムが見られますがもう少し広い視点で見られるのでどの時間帯にアクセスが集中しているのか?どこで記事を投稿すべきか?指標になって便利だなと思います。
訪問数は、以下の指標に変更可能です。
UU,PV、新規率、再訪問率、訪問数/UU、PV/UU、平均滞在時間、直帰率、平均ロード時間
流入元訪問数
どこからの流入元が来ているのか細かく見ることが出来ます。Googleアナリティクスでは、Twitterについては、t.coまでしか見ることが出来ませんがどのツイートが影響があったのか細かく見ることができます。
例えば、このような感じでhttp://t.co/87pC8aVd9a から15人来ていることがわかりました。
このツイートは、どれなのか調べたらこちらが原因でした。 ここまで細かく見られるとどの人がキーパーソンなのか判断可能ですね!
【動画】身長157cmの青年による3尺刀抜刀技術が凄いぞ!!! http://t.co/87pC8aVd9a @attripさんから
動画の再生数が爆発的に伸びてるwwwww本当に感謝感激雨霰でございます゚(゚´Д`゚)゚— まーこ (@harima_mekkai) July 7, 2014
端末別データ
ブラウザやOSももちろん見ることが出来ます。attripのサイトは、iOS経由で見ている人が本当に多いなー!ってことが分かりました。ブラウザは、not setが多いのでおそらくFacebookアプリ経由でiOSで見ている人が多いんだろうなーって簡単に見ることが出来ますね!
まとめ感想
25,000PVまでなら無料プランもあります。試しに使ってみてはどうでしょうか?
プラグインになり、管理画面から昨日のデータを比較しながら1時間単位でサイトの状態を確認できるのは、便利ですね。また、盛り上がっている記事がどれなのか判断し、ヒートマップを見ながら記事を改善していくもいいですよね。