DFPスタンダードを使って5個広告を表示した感想。
DPFスタンダードを使うと広告を5個出せるよっていう話を聞いていたので実行してみました。
その結果わかったこと。
3つのほうが儲かった。
広告は、たくさん表示させれば儲かるわけではない。
評価方法。
3つの時のRPMの平均値と5つの時のRPMの平均値を比較。
CTRの数字を比較。
結果。
全体のCTRは、変わらなかった。
つまり広告をクリックする場所が変わっただけで合計値は、同じ。
RPM 1000ページ当たりの儲かり方については、減少した。
また、サイトの回遊率も変わらなかった。
(もしサイトの回遊率が上がっていて全体的には、儲かっているということになるのでは、別。)
結論。
CTRとRPMを比較し最適な場所を見つけられなければ広告を増やした所で儲かるとは限らない。
RPMとCTRについてちゃんと可視化させて最適化すること。
ページ回遊率や滞在時間に変化がないのか?
などの情報から総合的にはんだするのが必要だよね。
とはいえ、自社広告と他の依頼された広告などを出し入れするのには、とっても便利な機能なのでこれからも活用してみたいと思う。
RPMやCTRの数字が可視化できるからこそわかったことでした。
これが無料で使えるなんてほんと素晴らしいよ。
管理画面は、もう少し速くなるといいな。
あと、GoogleアナリティクスプレミアムだとDFPスタンダードと連携させて出すことが出来るそうなのでそちらも試してみたい。
紹介したサイト
DoubleClick for Publishers – Small Business
http://www.google.com/doubleclick/publishers/small-business/
もし導入してみたいならこちらの記事がとても参考になった。
Inside AdSense : 誰でも使える DFP スタンダード 第 1 回 – DFP スタンダードをはじめよう!
http://adsense-ja.blogspot.jp/2011/02/dfp-1-dfp.html
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